ラグビーは1チーム15人で行うスポーツですが、他にも1チーム7人制で行うラグビー「セブンス」や、中学生のための「ジュニア・ラグビー」。小学生の「ミニ・ラグビー」などがあります。
さらに、タックルをしない「タグ・ラグビー」や「タッチ・ラグビー」など、実はラグビーにはいろいろあり、1チームの人数もそれぞれ異なります。
ここでは、小学校高学年向けのミニ・ラグビー(9人制)を中心に、ラグビーのポジションの名前や役割についてちょっとだけ紹介します。
■ 15人制ラグビー(高校生以上)
■ 中学生(ジュニア・ラグビー)1チーム12人
■ 小学生(ミニ・ラグビー)
ラグビーのポジションは、大きく分けてフォワードとバックスに別れます。
<フォワードの仕事>
<バックスの仕事>
<重たい反則>
相手のペナルティキックになります。(大ピンチ!)
■ オフサイド
ボールより前でプレーする、モールやラックに横から入る、など
■ ハイタックル
首から上にタックルをすること
■ 危険なプレーをしたとき
<軽い反則>
相手ボールでスクラムになります。
■ ノックオン
前にボールを落とすこと
■ スローフォワード
ボールを前に投げること
■ ノットストレート
ラインアウトでボールをまっすぐ投げないこと